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 [産直市きのべ]-柿酢の効能-飲むお酢-柿酢の健康効果
柿酢の効能!飲むお酢!柿酢の健康効果。柿酢が血圧低下に効果があることが和歌山県と和歌山県立医科大の合同研究で分かった。飲むお酢、柿酢の効能、健康効果を全国的にアピール、柿の消費拡大につなげたい。



・柿酢の効能と柿酢の効果


 徳島県吉野川市美郷の無農薬(期間中農薬不使用)渋柿だけを使用

 機械じゃなく手作り、樽に入れ重しをして何も加えず1年間熟成させた柿酢

 ストレートで飲んだり、牛乳やジュースで4〜5倍に薄めてお飲みください




柿の主な栄養素

ビタミンC、ポリフェノール(タンニン)

特に、ビタミンCはみかんの2倍
ポリフェノールはぶどうの5倍



飲むお酢、柿酢の健康効果

カリウムを豊富に含むお酢は、毎日20mlで血圧を下げる効果があります。

カリウムは、体内の余分な塩分を排出し、血圧の改善や疲労回復、脂肪の分解を促進。
血液をサラサラにする効果があります。

柿酢には、このカリウムが米酢や黒酢以上に豊富に含まれています。

その量は、米酢、黒酢の3〜4倍以上含まれ、柿酢の血圧低下の効果が明らかになっています。(和歌山県と和歌山県立医科大学の共同研究)





柿酢が血圧低下に効果があることが和歌山県と和歌山県立医科大の合同研究で分かった。

和歌山県は「和歌山県は全国一の柿の産地。柿酢の効能を全国的にアピールし、柿の消費拡大につなげたい」と意気込んでいる。

柿酢は書きを発行させたもので、産地のかつらぎ町など紀北地方で商品化している。
柿の消費低迷に頭を悩ませる和歌山県が、最近の健康ブームに着目、和歌山医科大に効能分析を依頼した。

2005年1月から、モニターに選んだ紀北地方の30〜70歳代の農家や会社員、主婦ら計94人が2カ月間、毎日20ミリ・リットルの柿酢を飲用。

家庭用血圧計で計測してもらった。

その結果、最高血圧が130以上、または最低血圧が85以上だった39人が、最高血圧が平均7、最低血圧が4、それぞれ下がった。

「便秘が治った」「やせた」などの声もあった。

和歌山医科大によると、柿酢の血圧低下効果は米酢、黒酢の3〜4倍で、減塩や運動、節酒した場合に匹敵するという。



2010年9月27日 NHK 「あさイチ」 で放映された、驚きの柿パワー

徳島県吉野川市美郷の柿酢


柿酢 徳島県産柿酢だけ
徳島県吉野川市美郷の無農薬柿を手作りで柿酢にしています。




読売新聞   2005.10.18  朝刊





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